だだっ子君２

「だだっ子君到着」

だだっ子君との話はいくらでも続くかもしれません（笑）

さて、７月７日に到着しただだっ子君は、もうまさに箱入り息子状態でやってきました。怪我をしないように大切に大切に運ばれて、あれ、何人掛かりでお部屋にお入り願ったのだったかなぁ。

実は、事前に検分に来られた日本支部の方に、「途中の廊下がだだっ子君にそぐわない！」と言われちゃったのですよ。お兄様達に比べればはるかにスマートなのですけれど、結構その・・・・・・・大柄なので（笑）＜だだっ子君・・・・・（確か、いとこ？にはとんでもなく大きい方がいます。
ほとんど一部屋確保しないと気が済まない、という・・・・・・・（笑）一度お会いしてみたいものだ・・・。）

どうやってお迎えすればいいのか散々悩んだ末、一部の扉およびその周辺をだだっ子君の為だけに一部改造してお待ち申し上げたのですねぇ。最初から我がままなんですよ、考えてみれば（笑）

とりあえず目立った怪我もなく無事お部屋に入られた訳ですが、非常にデリケートなだだっ子君、しばらくはとても私達に会える状態ではない、ということで、私達は日本支部の方々がお世話しているのをただ遠巻きに眺める日々が続きました。

もうね、お世話係のプロの方々でもはじめのうちはだだっ子君とコミュニケーションすら取れないのね（笑）もともとがフランス語で育っているからかな、英語にはしてくれているんだけど時々妙な言葉使っているみたいで。（お世話マニュアルあるんですけど、英語版、訳わからない所多すぎ（＾＾；日本支部の方が見かねて？日本語版作ってくれました（笑））

あ、また思い出した。まだ、まともにコミュニケーション取れていない時、夏でしょ？雷落ちて停電になったことあるんですよ・・・・・・・・・大騒ぎでした（笑）（ま、会社中大騒ぎになるんですけれども＜停電時）下手すると再起不能になり兼ねない・・・・・・・・・コミュニケーション取れてないから、大丈夫かどうかきちんと確認できないし・・・・・・・・・・・・・これ、私達だけだったらどうしていいものやらまるっきりわからなくてさぞ大変だったでしょう、うーん、考えたくない（＾＾；
結局大丈夫でしたが。

でも、夜中とか休日とか日本支部の方に連絡取れない時間にごねられて、こちらが泣きたくなったことって一回や二回じゃないですよ、全く。あー、そんな時間に働かせる方が悪い！とだだっ子君は怒っているのかもしれませんが（＾＾；

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