「だだっ子君世界お世話係の会１」

・1999年9月5日から10日まで、ベルギーのブリュッセルでだだっ子君世界お世話係の会が開かれまして、なぜか参加してきました♪

2年に一回、いろいろな所でやっているのですね。2年前はアメリカのオーランド。ディズニーワールドのど真ん中にあるホテルでやったみたいなのですけれど、その参加募集文句がおかしかったです。「ディズニーワールドまで歩いてすぐ！！お買い物も簡単！！」って感じで、何しに皆行くのだか（笑）
この時は「すごいなぁ、いいなぁ」と言っているだけだったのですが、今回は上司の方が「是非行け、とにかく絶対行け！！」（＾＾；
いや、そんなやみくもに行けと言われても・・・・・・・・。遊びに行く訳じゃないんですから・・・・・・・・。

お世話係の会は、前にもちょっと書きましたけれど、どうやってだだっ子君達とうまく付き合うか、とか、だだっ子君達にはこんなこともできるんだよ〜、というような、皆の役に立つ話し合いをする会です。近場ならともかく、なんの土産話もなく参加するには、ちょっと遠すぎますよね〜＜ベルギー

ちょっとねぇ、一つ変わったお世話の仕方を試してたりはしてたんですけど、「話をします！」という締め切りには間に合わなくてあきらめてたのですよ、実は。でも、とにかく上司の方が行かせたかったみたいで。まぁ、だだっ子君をお世話している者としては、この会に参加するとすごく収穫がありますからね。なんだかいろいろあって参加できることになってしまいました（笑）

その代わり、直前に別な会で話をしたり、来年の別な会にも応募したりとなんか理不尽なまでの課題を背負わされた気がしますけれど・・・・・・・（＾＾； 周りの同僚達ももう同情通り越してあきれてましたわ（笑）

さてと、お世話係の会は、と。
ええ、面白かったです。難しくてよくわからなかったこともたくさんでしたけれど。
やっぱり流行というのがあるみたいで、あるお世話の仕方についての話がすごく多かったです。ところが、これも可笑しくて、ある人はあるものを与えると良いと主張し、別な方はそれを与えると悪くなるとおっしゃる。それから、別なあるものを与える角度が大事だ、と何人もの方がちょっとずつ角度を変えた話をされるの。もう、何がなんだか（＾＾；
皆の前でお話する時間と、紙に書いて張り出しておく時間があるのですけれど、張り出しておく時間の時に一人の方に聞いてみたのですよ。「結局、あれは与えた方がいいのか、悪いのか？」って。
その人はまじめな顔で「与えた方がいい時もあれば、与えない方がいい時もある。これは与えた方が良い場合だ」・・・・・・・・・・・・・・そりゃ、そうなんでしょうけど・・・・・・そうなのかぁ？・・・・ と言うか、どうしてなのかは考えておらんのか、貴方？（＾＾；・・・・・・・・・（ま、まだよくわかってないってことなんでしょうけどね（笑））

日本人の方々は20〜30人くらいかなぁ、参加されてまして、やはり親しみが湧くじゃないですか？普通ならお話しできないような方々とも楽しくお話しできてしまいました。
何回も参加されているベテランのお世話係の方々は「流行すたりがあり過ぎる。もっと地道に良いお世話の仕方をさがすべきなのに・・・」と嘆いておられました（苦笑）

会の後は（実は途中も（笑））ビールが大抵出てたんですよ。
で、皆様、酔った勢いもあって私みたいなひよっこ捕まえて
「こんな流行を追っては駄目。聞いててあきちゃった。しっかりやることを捜してね。」・・・・・・・・・・・・・・はーい（＾＾；
「あ、酔ってるから話半分で聞いててね」・・・・・・・・・・はーい（−−；；

（ １はこの辺でお仕舞）

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