2004年2月

04/02/28 (土) 2:47:34
　　今年は閏年なので、28日だけど2月最後ではないのですね。

　　今の職場では金曜日は一斉退社日に指定されていて「効率よく仕事をして早く帰りましょう。」と言う放送が流れる。
　　それをもっと強化しようということで今月から残っている人を組合の人がチェックしに回ってくる。先に申請用紙に名前を書いておけば構わないのだけれど、なんとなく怖い。そして、なかなか仕事が終わらなくていらついている時に放送が流れると嫌味にしか聞こえない。
　　
　　なお友達のご主人が組合の人なのだが、「今日は残業チェックがあるから、残業。」なのだそうだ（＾＾；

04/02/26 (木) 1:22:54
　今日(25日）は出張だった。
　電車の中でここしばらく読んでいた本を読み終わった。ジュール・ベルヌの「地底旅行」。いまさら（笑）
　ふと考えたらジュール・ベルヌは「八十日間世界一周」、「海底二万里」、「十五少年漂流記」しか読んでいないことに気付いたので読んでみた。
　面白かった。おいおい、とも思った（笑）　なんにしろすごいと思った。次は「月世界に行く」でも読もうかな。

　今更ということでは、先日ようやく「ピンポン」を借りてきて観た。単純に面白かった。漫画をそのまま映画にしたみたいな展開だったが、想像していたよりはるかに真面目だった。ヒーローは居て欲しい。

04/02/20 (金) 2:00:40
　　検査等の為、会社近くにある市立病院に行ってきた。なかなか綺麗で設備も近代的な病院だった。
　　入り口を入って見渡したら、すぐに緑色のエプロンをつけたおじさまが「今日はどういうご用件ですか？」と近づいてきて、手続きなどを教えて下さった。見ると同じエプロンをつけた方が数人いらして（比較的ご年配の方が多かった）外来の人への案内をされていた。
　　有り難かったですが、最先端的な病院の雰囲気と、案内をされている方々の町内会的な雰囲気とがちょっとミスマッチっぽくて奇妙な感覚を覚えました（笑）　地域に根ざした病院、というのが目標らしいのですが、その一環なのかもしれませんね。
　　
　　しかし、初診料の他に非紹介患者初診加算料というのがついたのは少々驚いた。（そういう人が多いらしくて、最初から「いかなる料金であるか」の説明書を下さいました。）　最近はいろいろあるものだ。

04/02/14 (土) 0:58:04
　今日は残業で22時くらいになったので、24時までやっているスーパーに行ってみた。折角だから遅い時間にも行ってみようとずっと思っていたのだが、つい面倒になってしまってなかなか行けなかった。
　　今日はそのスーパーの近くにあるTSUTAYAにＤＶＤも返却しようと思っていたし、この際だと思って行ってみた。
　　
　　思っていた以上に・・・・・モノが無かった（笑）
　　いや、そう言ってしまっては失礼だな。大まかには野菜も、お肉、お魚もあるのだが、所々、まるで無い部分がある。お弁当、お惣菜類はほとんど無かった。あと1時間以上は営業時間あったのだけれど、んー、まあ、こんなものかな。実際、この時間からそんなたくさんは売れないだろうし、終了時間に丁度良く売り切れるように、と言うのは難しかろう。もっとも、この時間でもお客さんはかなりいた。　　
　　今回の主たる目的はこういう時間の偵察だった訳だし、状況が把握できたのでＯＫである。ついでに今日は冷凍食品が4割引だったのは嬉しかった。

　　返却したDVDは「デンジャラス・ビューティー」と「ムーラン・ルージュ」　
　　どちらもなかなか面白かった。「ムーランルージュ」は想像とかなり違っていて、ほとんど唖然としながら観ていた（＾＾；　ある意味、新感線とか花組みたいだった。突如として、「あ”？　なんじゃそりゃ？」という力技が出現する所とか（笑）
　　それからすると「デンジャラス・ビューティー」はまあ想像していた範囲内で、その範囲で「おいおい？」な所もあったけど、お気楽に楽しめて良かった。サンドラ・ブロックはどう見ても美人だと思いますけどね。そして、高田聖子さんに似ている（笑）
　また何か借りて来ようかと思ったけど、今日の気分にピンと来るものがなかったのでやめて来た。「プリシラ」はいつか借りようと思っている。なお、「ロード・オブ・ザ・リング　二つの塔」はすべてレンタル中でありました。すごいねぇ。

04/02/11 (水) 0:21:09
　　昨日（9日）は父上様のお誕生日だったので昨夜、電話した。先に携帯メールを出しておいたのだが、どうも上手く届かない時に送ってしまったらしく届いていなかった。その場でセンターに問合せして頂いて受け取って頂いたが、こういうのってなんか変（＾＾；
　　何の為に朝送っておいたのだか・・・意味ないですよねぇ。
　　そういう話を残業時間に同僚としていたら、まだ就学前のお嬢さんがいらっしゃる元上司が「僕もそう言う風に電話もらえるかなぁ。」と話に加わってきた。「それは努力次第。少なくとも奥様やお子さんのお誕生日にはお祝いを。」と言う話になり、その方は常々そういうことにはちゃんと心配りをされてる方なので「大丈夫！」と胸を張っておられたが、同僚が「うちの方は全然ダメ。」と言い出し、それからしばらく幼少時の父親の関わり方とその後について話が盛り上がってしまった。必ずしもその人のお父さんが手本にならないらしいのが不思議だった。
　
　途中で夕食を終えて戻ってきた上司の上司（今回の移転で単身赴任の為、会社の食堂で夕食をとられることが多い）は「仕事しろよ。」と思っていたかもしれない（＾＾；　　

04/02/05 (木) 22:40:22
　　2月。　危惧していたよりは暖かい、かも知れない。
　　しかし、この2月は風邪で始まってしまった。正確には先月末に引いた風邪。
　　危ないとは思っていたのですよね。オフィス内、あちこちにマスクの人がいて、後ろの席の人がずっと咳をしてましたから・・・
　　1月30日にいきなり悪化したのをずっと寝ていてある程度回復させたけど、土日に出掛けてまた悪化。出掛けた先には”元気の素”があったのでなんとか持ったものの、帰宅したらもう限界でした。まあ、当たり前と言えば当たり前ですね（笑）
　　2日は休んで後は出勤しているけど、どうだろう。今度の土曜日。道場に行って平気かなぁ？　まだ無理かな・・・（＾＾；
　　そうそう、今度の職場は敷地内の健康管理センターにお医者さんが常駐していて行けば診察してもらえる。(以前の職場では看護士の資格をもった方がいらして、簡単な薬はもらえたが診察はしてもらえなかった。）　必要なら抗生物質も出してもらえる。話は聞いていたが、実際に行って本当にまともに病院の診察室状態だったのでちと驚いた。どういう契約になってるんだろ？

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